金曜日

BMW F650GS 散歩


晴れた!吉幾三…なんて古いねぇ

御宿

訳あって御宿へ来ました。
これからちょくちょく通うことになるのかな…

河口の川に錦鯉…

あと100メートル程で海なんですが、河口にこんなデカイ鯉がうようよ。
なんで?

Riders…?

月の沙漠…いいなぁこの図。

亀山湖

8万キロ!

走りすぎ。
3年前に買ったときは3万キロだったんですけどね。
このペースだと来年は10万キロ超え!?

日曜日

BMW F650GS 乗りまくり

天気の良い日にじっとしているわけ無いじゃんか…結局週末600キロもぶらついてしまった。理由はいくつかあるのだが、一つには先日のキャリブレーション?で燃調が正常に戻って非常にトルキーなエンジンになった点。今まで乗ったことのない別物のF6です。






土曜日

BMW F650GS 来るべき日が近づいているのかも

早朝、エンジンを掛けたらなにやら煙のようなものがちらほら見える。なんだなんだ?

あーーー

ウォーターポンプ(オイルポンプ?)のドレインからクーラントがポタリポタリとマフラーに垂れているではありませんか。
煙に見えたのはマフラー熱で蒸発するクーラントの蒸気なのでした。
ただ、ずっと垂れているわけではなさそうです。
しばらく様子を見ていたら垂れてこなくなりました。
しばらく様子見るかな。

漏れて減ったといえどこの程度

一日走って帰宅し、クーラントのリザーバーを見てみればたいして減っていない。
まあこの程度なら暫く足しながら走るかな…
ただ、来るべき日が近づいているのだけは確かなようです。
暇な正月の作業にするかな。

BMW F650GS ドライブスプロケット…

ある温かい休日、チェーン掃除していてスプロケットに違和感を感じたのでカバーを外してみると、スプロケットが緩んでいた。

ガタガタ

油切れはしょうがないとして、なんで140Nmものトルクで締まっているのに緩むの?

回り止めワッシャ

ワッシャがすり減ってしまっています。

サビはいいんだけど…

アウトプットシャフトが、

スプロケットも、

緩んでガタガタ動いたんでしょうね、そりゃエンブレ掛ければ逆トルクがかかりますから。そのせいでスプラインに段がついてしまっている。
そろそろ駆動系周りも交換時期かな。

BMW F650GS 紅葉見に行った

F6の復活は本物でしょうか…確かめます。今日も変わらずなら復活は本物でしょう。
今日は5時起きで出撃。しかし5時って暗いんですね。そりゃそうだ約一月で冬至…

海老名

まずは東名で高速走行を試してみます。
100キロ巡航してみて、明らかにトルク感が違う。
上り坂に差し掛かってもほとんどアクセルを開く必要がありません。
しっかりガソリン吐いている感じ。

ヤビツ峠

秦野中井から山道へ入ります。
殆ど遵法速度で登っていきました。
スロットルは殆どパーシャル。
スロットルを開いた分だけトルクが出るのがハッキリわかります。


ヤビツを過ぎてから宮ケ瀬までクネクネ下っていきます。
スロットルオン、パーシャル、エンブレ、頻繁に切り替わる道です。
殆どドンツキや不整脈が出ません。
びっくりしましたこれが本当のF6だったのか…


先週の台風で水量が豊富


しばらくエンジン掛けたまま停車。アイドリングの音が違います。
これまで時々パフパフと息つきしていましたが、それが全くありません。

誰もいない

夏には子どもたちが沢に入って水遊びをしている場所ですが、流石に人っ子一人いません。そりゃ寒いですから。

サンクス改めファミマ…

いつもの宮ヶ瀬サンクスがファミマになっていました。
店員さんは替わってないのですが、何かと不慣れな感じでした。

何度来てもここはイイなぁ

何処だって?知りません。
しかしいつもここへ立ち寄ります。

番屋茶屋

大菩薩登山道入り口の茶屋。
度々お世話になります。

ほうとう

下界は今日は温かいらしいですが山は寒い。
温かいほうとうを頂きます。

大菩薩からの眺め

山は真っ赤っ赤。
峠は沢山の登山客で賑わっていました。

金曜日

BMW F650GS 燃調復活…

本日は朝からとっても新しい発見?がありました。

そろそろ紅葉も落ちそう


変な雲

なめろう

以前からスロットルのキャリブレーションは、キーオンしてすぐに3回フルツイストしてキーOFF、暫くしてキーオンしエンジン始動、暖気完了まで放置…と、まあお呪いみたいなことがWEBに書いてあって、確かにスロットルの付きが変わるっちゃ変わるので、きっと本当なのかな?と思っていました(ただしそれが事実という記載はどこにもない)。

いつもは暖気完了する前にすぐ走り出していたのですが、今日は珍しく言われて(書かれて)いる通り暖気を終えてから(ラジエターファンが回るまでというのが通説)走り出してみました。明らかに燃調が違う。パーシャルで走っているときの回転の安定がまるで違います。ハッキリ言って今までと別物の走り…なんだろう、燃調が少し濃い目な感じ?しかし290キロ走って燃費を計算したらリッター約32キロ…普段と変わらない…ん?ガソリンがめちゃ濃くなったわけでもなさそう。でも走りはまるで違います。理由は分からないが、どうやら暖気完了を待つ…は大事なことだったらしい。

ディーラーできちんとメンテされている機体はこんなことは無縁でしょうけれど、自己流メンテで乗っているF6ライダーには意味あるかもしれません。F6は兎に角、スロットル着脱したり、ISC(アイドルエアコントローラ)着脱しただけでもエラく調子は狂います。本来はそういうメンテをやったらスロットルのキャリブレーションは毎回きちんとやるべきなのでしょうね。

例のおまじないが本当だという確証はないですが、乗っててハッキリ分かるほど変わりますので、個人的には例のおまじないは本当だと信じることにしています。しかし今日の発見は偉大な発見でした。私の中でF6の寿命が伸びた感じです。この調子なら、ずっと乗り続けてもいいな…そう思わせるのに十分な劇的変化でした。

しかし新車を購入したヒトは最初っからベストな乗り味でずっと行けるわけで、ヘンテコな中古車を弄りながら直しながら乗るっていうのはなんか人生の時間を無駄使いしている気がしてきました。海外ではまだ販売されているG6エンジンのF6が国内で再販されたら、新車買っちゃうかもしれないなぁ…今は本気でそう思っています。

RH975 ナイトスター 改造シートで350キロ走ってみた

 ナイトスターの改造シート、GWのロンツー前に長距離の様子を見たいので、金沢から敦賀まで下道日帰り往復してみた。行きは鶴来経由で山中を抜け、帰路海沿いをひたすら走る。だいたい350キロは走っただろうか。約8時間は座っていたのでどんなシートであれ尻の表面はまあチョコチョコ痛くなるの...